なぜ急に手取りが減ったの?結論、40歳から「介護保険料」が引かれます
「あれ……? なんか今月、いつもよりお給料の手取りが少なくない?」
40歳を迎えたパパやママから、こんなご相談をよく受けます。
結論から言いますね。
手取りが減った正体は、お給料から新しく天引きがスタートした「介護保険料」です。
日本では、40歳になったその月から、全員が強制的に「介護保険」に加入し、保険料を納めるルールになっています。
FPふくちゃん僕自身、3人の子どもを育てるパパです。教育費がどんどん増えるこの時期に、強制的な天引きが増えるのはリアルに痛いですよね💦
でも、安心してください。
「いくら引かれるのか」「なぜ引かれるのか」を正しく知って対策を打てば、家計へのダメージはゼロにできます。順番にスッキリと解説していきますね!
ぶっちゃけ、毎月いくら引かれるの?
一番気になる「金額」について、結論からお伝えします。
会社員の方の場合、お給料の「約0.8%〜0.9%前後」が毎月天引きされます。
※加入している健康保険組合によって細かいパーセンテージは異なります
なぜ全員同じ金額ではないのかと言うと、「稼いでいる人ほど多く払う」という仕組みになっているからです。
また、会社員の場合は会社が半分負担してくれています。
【月給別】天引きされる金額の目安
具体的にいくら減るのか、計算してみました。
・月給20万円の人:約1,600円〜1,800円
・月給30万円の人:約2,400円〜2,700円
・月給40万円の人:約3,200円〜3,600円
「なんだ、月2,000円ちょっとか」と思った方は、少しだけ注意が必要です。
月2,500円引かれた場合、年間で約3万円。これが定年退職後も、一生涯ずっと引かれ続けることになります。
チリツモで考えると、決して無視できない金額ですよね。
いつから引かれる?実は誕生日の日にちで変わります!
「じゃあ、自分の場合は何月のお給料から引かれるの?」
原則として、「40歳の誕生日の前日」が含まれる月から介護保険料が発生します。
なぜ「誕生日当日」ではないのかと言うと、法律上「年齢を重ねるのは誕生日の前日」と決まっているからです。
ちょっとややこしいので、具体例を出しますね。
誕生月によるスタート時期の違い
- 例①:4月15日が誕生日の人 ➡ 前日は「4月14日」。つまり「4月分」から発生します。
- 例②:4月1日が誕生日の人(ここが注意!⚠️) ➡ 前日は「3月31日」。なんと誕生月より前の「3月分」から発生します!
実際にお給料から天引きされるタイミングは、「発生した翌月の給与から」という会社が多いです。
40歳になった翌月・翌々月の給与明細は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
40歳で介護なんてまだ先なのに、なんで払うの?
「まだ40歳なのに、介護なんて全然関係ない! なんでお金だけ取られるの?」
そう思うお気持ち、痛いほどわかります、、、
でも結論から言うと、この保険料は「自分自身を守るためのセーフティネット」でもあるんです。
なぜなら、40歳〜64歳の人でも、国が定めた特定の病気(末期がん、関節リウマチ、初老期における認知症など全16種類)が原因で介護が必要になった場合は、介護保険のサービスを1割〜3割負担で受けることができるからです。



40代は、まだまだ働き盛り。でも、万が一病気になってしまったとき、残された家族の負担を減らしてくれる『強力なお守り』でもあるんですよ🍀
ただお金を奪われるだけではなく、自分や家族の未来を守るための大切な保険料だと思えば、少しだけ納得できますよね。
手取り減少をカバーする!パパFP流の「痛くない」家計防衛術
とはいえ、手取りが減るのは事実。
子どもの教育費がどんどん増えていく40代、ここからどう家計を守っていけばいいのでしょうか?
結論はとてもシンプルです。
「引かれた分(月2,000円〜3,000円)だけ、無駄な固定費を削る」
これだけです。
① スマホ代や「昔入った保険」を見直す
介護保険料は自分ではコントロールできません。
でも、他の支出はコントロールできます。
- スマホ代: 格安SIM(ahamoやUQモバイルなど)に乗り換えるだけで、月3,000円〜5,000円浮きます。
- 生命保険: 若い頃に入ったままの保険、今の家族構成に合っていますか?無駄な特約を外すだけで、月数千円浮くケースは非常に多いです!
この見直しができれば、介護保険料のダメージは「実質ゼロ」になります。
② 浮いたお金で「攻めと守り」の教育費作り
固定費の見直しで浮いたお金は、絶対に「なんとなくの生活費」に消えさせないでください。
浮いたお金を「新NISA」で効率よく増やし、万が一のパパ・ママの病気に備えて「変額保険」などで確実に守る。
40代からは、この「攻めと守りのバランス」がその後の人生を大きく左右します。
🎁 「うちの場合はどうすればいい?」とモヤモヤしている方へ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
「なるほど、見直しが大事なのはわかった。……でも、結局うちの家計は何から手をつければいいの?」と迷ってしまいますよね。
僕自身、6歳の双子と1歳の子どもを育てるパパです。
毎月のお給料とにらめっこしながら、「教育費、ほんとに足りるのかな?」と妻と夜な夜な話し合う……
そんなリアルな悩みを抱えながら生きています笑
だからこそ、「FPの先生」として上から目線で正論を言うのではなく、「同じ子育て世代のパパ友」として、一番現実的で無理のない作戦を一緒に考えたいんです。
・うちのスマホ代や保険、まだ削れるところある?
・新NISA始めてみたいけど、月にいくらが限界?
・ていうか、純粋にこれからの教育費が不安!
こんなモヤモヤ、そのまま公式LINEに送ってみませんか?
元美容師なので、お話を聞くのは大の得意です✂️
「こんな初歩的なこと聞いていいのかな?」なんて一切気にせず、パパ友に愚痴をこぼすような感覚で、気軽にメッセージをくださいね😊









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